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☆国際結婚奮闘記☆

☆国際結婚奮闘記☆

友達でいよう

2007年4月までは会えないことが確定した後も、変わらず毎日のようにチャットや電話で話す日々。
でも、私と相方くんの関係はあくまでも『友達』。
それ以上でもそれ以下でもない。

6月以降も、私達はお互いに『友達として好き』というのは言い合っていました。
そして運命の7月・・・
いつものように『相方くん大好き』と言った私に、相方くんが『俺はその気持ちをayaに持っていない。ごめんなさい。』と一言。

そう、いつもは『”友達として”大好き』と言っていたのに、私がただ『大好き』と言った為に
相方くんはしっかり恋愛の意味での『好き』に受け取っていた。

もちろんそれは間違いなわけではない。事実、私は相方くんを好きだったから。
でも、私はまだそういう意味での『好き』を口にする気はなかったし、いつも言っていることだったから
まさかそっちの意味に取られるとは思ってもいなかった。

でも、どんな風に思っても私の『好き』を相方くんは断ったわけで・・・
泣きましたよぉ・・・
それで『じゃあもう終わりにしよう・・・』と思った。
会うまでは・・・と思っていたけど、『ayaにその気持ちはない』とはっきり断られてしまっては、どう頑張っていいのかもわからなくなった。
だから、最後に声が聞きたいと思い電話をし、いつもは『じゃあね』とか『またね』で終わる電話を『バイバイ』と言って切った。
多分相方くんはその違いを気付いていなかったと思うけど。

そして電話を切った瞬間、『これで相方くんとの時間も終わったんだ・・・』とまた号泣・・・

次の日、友達の家で二人でラーメンを食べながらこの話をして、また号泣・・・

そこから数日、せっかくの出会いをこのまま無かったことにしていいのか・・・とか、色んなことをグルグル考えまくっていました。

自分の中で『会っていないのに断られるのは納得いかない!!』という思いもありました。
会って、リアルな私を知って、その上で断られるなら納得もいく。

数日後『とにかく会うまでは友達で頑張ろう!』という決意をした。

続く☆


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